
こんにちは、しちです。
子供を寝かせておくためのアイテムって売り場を見てみると色々ありますよね。
ベビーベッド、バウンサー、ハイローチェア、今回紹介するようなプレイアットなどタイプがあります。

皆様はどう商品を選んでますか?
私たちは、1人でちょっとの間なら置いても大丈夫そうな商品を探していて『あそんではぐぐむプレイマットDX』を購入したのでその体験談をお伝えします。
購入のきっかけ
我が家ではベビーベッドは購入せずに、出産後すぐにハイローチェアを購入して使っています。
ハイローチェアは、思っていたより便利で家事や掃除などの時にずっと目をかけてなくても危険がないため安心な上に、少しグズったとしても3ヶ月位まではスウィングで大人しくいました。(ちなみに我が家のものは手動式です。)
しかし、5ヶ月位になると身体が大きくなって落ちそうになったり、身体を動かしたくなるのか乗せられること自体を嫌がるように。
普段寝かしつけているベッドにおいていましたが、遊ぶ物もなくてグズるので家事に支障が出てしまい大変…
何かグズらず子供を置いておけるものはないかと探し始めました。
私たちが目をつけたのが、今回紹介する『あそんではぐぐむプレイマットDX』です。
選んだポイントは、以下の3つです。
- 脳科学メロディという言葉
- 泣き声に反応してメロディが流れるセンサー
- Amazonでの評価が高かったから

放っておいても泣いたら勝手にメロディが流れて、そのメロディが脳科学に基づいているのであれば間違いないですよね。

商品の特徴

私たちがオススメしたい特徴は3つあります。
詳しく知りたい時は、こちらのページで確認してみてください。
メロディユニット

購入の決めてにもなった特徴ですが、この機能が凄い。
- 赤ちゃんの泣き声に反応してメロディが流れる
- 振動に反応にして色々な音が鳴り出す
- 3つのモードに合わせて、アンパンマン達のかたりかけがあったり、楽しい音楽やゆったりとした音楽が流れる
この音楽は、ごきげんな気分、またはゆったりとした気分になるように脳科学的に考えられているそうです。
パリパリ

ビニール袋の音を聞くと泣き止んだり喜んだりする赤ちゃんは多いと思います。
このパリパリの部分がビニール袋をくしゃくしゃにしているような音と感触があって、子供が夢中で遊んでくれます。
収納、素材

プレイマットだけではないですが、困ることの1つが収納ですよね。
これは折りたたみ収納が可能なので、アパートでスペースがないという方でもしまうことができます。

それぞれが手洗い可能で、ホルマリン不使用の生地が使われているので成分が気になる方も安心ですね。

実際に使ってみての感想
良かった点
メロディで泣き止んだ
マットの上に置いてしばらくすると泣き出しますが、センサーが反応して音楽が鳴った後に泣き止んでくれたので、あやす時間が減らせました。
パリパリやハンドトイに夢中になってくれた
感触と音に惹かれるのか、パリパリは夢中で引っ張って遊んでます。
それぞれが、素材が違っているので日によって触る物が変わっていますね。

うちの子はバイキンマンがお気に入りのようです。

良くなかった点
メロディの音量がちょうどいい音量でなかった
メロディの音量が数段階変えられるようになってますが、それでも私たち的に大きく感じられました。
赤ちゃんからするとちょうどいいのかもしれないですが、夜になるとちょっと気になるかもしれません。
しばらくすると泣き出す
我が子だけかもしれないですが、メロディを聴いて最初の内は泣き止むんですが、しばらく続くと結局泣き出して治まらない時が多いです。
曲数が多いので飽きちゃうわけではないと思います。

もちろん、おなかが空いたとかオムツとかそういった理由かもしれないですが…
まとめ

脳科学的なメロディに惹かれて購入した商品ですが、感想としては購入して良かったと思ってます。
気になる点はありますが、ずっと目をかけていなくて済む点については非常に満足です。
現在6ヶ月での感想なので、もう少し成長したら反応が変わってくることもあると思います。
この商品は歩く頃まで対象年齢なので1歳くらいまでは活躍してくれそうです。
その時は記事で共有していきます。
ぜひ参考にしてください。